Bookends Theme

P. Simon, 1968
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Time it was,
and what a time it was,
it was
A time of innocence, a time of confidences

  時の流れというものは・・・
  なんと言ったらいいんだろ?
  汚れを知らぬ幼い頃があって
  自信に満ちた青年の頃があって・・・

Long ago, it must be, I have a photograph
Preserve your memories;
They’re all that’s left you

  いつだったかは思い出せないが、
  かなり昔の、一枚の写真があるんだ
  あの頃の君がそこにいる

  でも、それだけだよ。君の残したものは・・・
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この歌詞は短いですが、翻訳するのに3年かかりました。切なくなる内容ですよね。
公園のベンチに座るお年寄りの一人が、内ポケットからしわくちゃのモノクロ写真を
取り出して、彼のオールド・フレンドに話しかけてるのではないかと思います。
思わず、「ホレ、ここに写真があるんじゃ・・・」という爺さん言葉を使いたくなりました。

本当に、数年後(まだまだかな?)のpaulとArtの姿がストレートに頭に浮かんできます。
いや、それどころか、自分とバンドの相方の姿が・・・・・

プルプルプル・・・。いやだ!70過ぎの自分の姿なんか考えたくない・・・

(2010/03/20)

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