P. Simon, 1968
_______________________________________________
Time it was,
and what a time it was,
it was
A time of innocence, a time of confidences
時の流れというものは・・・
なんと言ったらいいんだろ?
汚れを知らぬ幼い頃があって
自信に満ちた青年の頃があって・・・
Long ago, it must be, I have a photograph
Preserve your memories;
They’re all that’s left you
いつだったかは思い出せないが、
かなり昔の、一枚の写真があるんだ
あの頃の君がそこにいる
でも、それだけだよ。君の残したものは・・・
______________________________________________________________
この歌詞は短いですが、翻訳するのに3年かかりました。切なくなる内容ですよね。
公園のベンチに座るお年寄りの一人が、内ポケットからしわくちゃのモノクロ写真を
取り出して、彼のオールド・フレンドに話しかけてるのではないかと思います。
思わず、「ホレ、ここに写真があるんじゃ・・・」という爺さん言葉を使いたくなりました。
本当に、数年後(まだまだかな?)のpaulとArtの姿がストレートに頭に浮かんできます。
いや、それどころか、自分とバンドの相方の姿が・・・・・
プルプルプル・・・。いやだ!70過ぎの自分の姿なんか考えたくない・・・
(2010/03/20)