1972年、世田谷区内の中学校在学中に、サイモンとガーファンクルを歌い始める。
コンサート会場は、校舎の階段室だった。

1974年、中学を卒業した直後の春休み新宿伊勢丹で行われた
S&Gフェアで『S&G歌おうコンテスト』に出場する!
その時はじめて人前で歌う緊張感と喜び?をあじあう



1974年~1977年 別々の高校に通いながら、学園祭や、所属している
ボランティア団体のイベントで演奏活動を続けた。

1978年、大学の学園祭での演奏を最後に、活動を休止。

三上は、ロックバンドに参加・・・・・・・・・
中林は合唱の世界に飛び込んでいった。

2004年3月
曙橋のライブハウス「Back in Town」で「サイモンとガーファンクル大会」が
開催される事を知った三上が、中林に連絡を取り、急遽参加する事を
決めた。歌詞カードを見ながら6曲ほど歌った。
(The Boxer、HomewardBound、Feelin’Gloovy、America、ScaboroughFair、Sound of Silence)
軽い気持ちで参加したイベントで歌う喜びが甦り、再び演奏活動を始める事になった。

2004年10月
三軒茶屋のライブハウス「Folk City Cafe」で、初のライブを敢行。
この時、初めて「The Side of A Hill」のバンド名を名乗った。
(この名前は、Paul Simonのアルバムに収められた、戦争の惨さを 歌った曲の題名です。
それまでは、Mikami & Nakabayashi というベタな名前だった)



2005年1月
同じく「Folk City Cafe」で、初のワンマンライブを敢行
サイモンとガーファンクルの「OLD FRIENDS TOUR」のDVDを
見て、さらに彼らの魅力に取り付かれる。

Guitar&VOCAL 三上晃央
VOCAL      中林雅明